朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する

朝英語の会@京阪神(京都・大阪・神戸)のブログページ。 次回の「朝英語の会大阪梅田・神戸」のテーマに関連する日本語及び英語記事を紹介しています。これまでに行ったワークショップの詳細や参加者の様子もアップしています。参加前に読んでおくと、テーマの背景や関連の英語の語彙を知ることができます。

ニュースで学ぶ英語@京阪神~コロナ禍を生き抜くー厳選 危機管理スピーチ集 -The Japan Times NEWS DIGEST 2020夏 特別号

2017年の春から続いてきたThe Japan Times紙のプログラム「朝英語の会@京阪神(大阪梅田&神戸)」ですが、2020年7月以降は記事が更新されない可能性があります。これを受けて、現在運営している朝英語の会@京阪神(オンライン)、朝英語の会@梅田、朝英語の会@神戸は記事の更新が終わり次第終了し、新しいプログラムに移行します。

7月半ば以降は年数回発行されるThe Japan Times NEWS DIGEST特別号及び以下の雑誌に掲載されたThe Japan Times紙の記事を利用して新しいワークショップ「ニュースで学ぶ英語@京阪神~The Japan Times紙記事について話そう!」を開催したいと思います。

 

【教材1】

The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 1 [2020 春夏] - ジャパンタイムズ出版 

教材1は以前紹介させていただいたのですが、今回はコロナ危機を受けて特別に編集された以下の書籍もラインナップに加えたいと思います。

note.com

【教材2】

The Japan Times NEWS DIGEST 2020夏 特別号 コロナ禍を生き抜くー厳選 危機管理スピーチ集 - ジャパンタイムズ出版 BOOKCLUB

出版年月日; 2020/08/05 価格:本体1,000円+税

bookclub.japantimes.co.jp

【内容紹介】

『The Japan Times NEWS DIGEST』特別号!

世界のリーダーたちはコロナ危機にどう立ち向かったかー英語スピーチとインタビューで聞く・読む

以下首相や閣僚、知事など、今回のコロナ危機で世界の注目を集めたリーダー達の音声が含まれています。今回のコロナ危機ではアジアの国々の面々が対応の早さとIT技術を駆使した感染症対策、巧みなコミュニュケーション術で注目を集めました。日本人にとってもお手本になる英語が母語ではないアジア人のコミュニュケーション・スキルを学ぶ機会です。

すべて初収録&本人の生音声付きの7本。対応の速さ・適切さと「共感力」で世界から称賛を集めたジャシンダ・アーダーン(ニュージーランド首相)を筆頭に、危機管理・危機対応スピーチのお手本とも言える5本と、厳選インタビュー2本をお届けします。 出身国やバックグラウンドの異なる7人のリーダーたちの英語を、生音声で一挙に聴くことができるとともに、各国が未曾有の危機にどう対応したかや、スピーチや発言に込められた意図を知ることができる一冊です。

【もくじ】 Chapter 1 「共感力」で国民に寄り添うリーダー

ジャシンダ・アーダーン(ニュージーランド首相) ジ

ャスティン・トルドー(カナダ首相)

Chapter 2 危機管理スピーチに見るリーダーシップ

ボリス・ジョンソン(イギリス首相)

アンドリュー・クオモ(NY州知事

ウルズラ・フォン・デア・ライエン(欧州委員会・委員長)

Chapter 3 テクノロジーとオープンデータの力

台湾・マスク配布システムの立役者 オードリー・タン(台湾・IT担当大臣)

※米スティムソン・センターによるインタビュー

康京和(カン・ギョンファ)(韓国外相)

 

BBCによるインタビュー

 

 

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